【次期環境スタン】バーンデッキは頑張れるのか:クリーチャーの選択
2015年7月15日 TCG全般 コメント (10)
こんにちは、ももぞのです。
もうすぐオリジンが発売なので、スタンダードのデッキを色々妄想するのが捗ります。
オリジンでは新しい火力やチャントラ/チャンドラさんが入ってきたりと、
赤いものが好きな人にはなかなか面白いセットになりました。
ということで、実際にバーンデッキを組むとなるとどういう構成になるか。
→まず、スペルよりクリーチャーの選択から始めたほうがいいのではないか。
というのも、現スタンのバーンを構成しうるカード達は、
スペル主体でクリーチャーがついてくるという依存よりも、クリーチャー主体でそれにスペルがついてくるという依存をするものが多いためです。
つまり、バーンだけどクリーチャーが主役。
…個人的見解なのですけどね。
ということで、バーンデッキでの選択肢となるクリーチャーカードを、
自分の中での情報の整理を兼ねて挙げていってみます。
■1マナ域
・僧院の速槍
説明不要の基本パーツ。
1ターン目にこれがいるかいないかで、焼き切れるかどうかが完全に変わるといっても過言ではないので、基本的に4積み以外はないでしょう。
・鐘突きのズルゴ、稲妻の狂戦士
スライなカードですが、歩く火力的に考えればバーン的?とも言えます。
ズルゴは一枚刺しに限ってはタダ強なのでなんとなく入れてもいいと思います。
■2マナ域
・魂火の大導師
オーバースペックな熊。火力に全て絆魂が付くため、バーンに入れると物凄い回復力を見せてくれます。
灼熱の血や龍詞の咆哮、焙り焼き等、与える合計ダメージが大きいカードと特に相性が良いです。
スペル回収の能力は重いので、軍属童の突発+かきたてる炎のパッケージなどと一緒に入れるなどの工夫が重要になります。
ハイスペックですが、本体が2/2なためにクロックに貢献できない状況も多い事・複数引いても強くないというのが難点。
・道の探究者
魂火の大導師と枠を争う2マナ域筆頭。
果敢が発動しないと絆魂がつかないというのがアンコモンらしい。
このカードで重要なのは果敢でサイズが大きくなるということ。
マナコスト帯以上の突破力を発揮してくれるのは強いです。
魂火より武闘派ですね。
アタルカの命令、ドロモカの命令で4/4になれますので、そこらへんと共に使うとより強そうです。
欠点は魂火と違って、戦闘に行けない状況だと何もしてくれないこと。
・ケラル砦の修道院長
待望の2マナ果敢持ちの追加枠。
このカードの強いところは、アドがとれる(可能性がある)という点。
反面、タフネスが1しかないので果敢しても相手の小型ブロッカーと相打ちになる危険性が(他の果敢持ちよりも)高いです。
CIPでめくれるカードをいかに安定して使用できるようにするか、またCIPでめくれたカードを使用できなかった時のスペックにどの程度の価値を見いだせるか、が考慮すべきポイントですね。
・魔道士輪の暴漢
2/2果敢、攻撃強制。道の探究者の色違い下位互換です。
白を使いたくない場合には十分選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
タフネスが2あるので、修道院長より優先する可能性すらあります。
アタルカの命令や凱旋の間と共に使えば序盤の戦闘は圧倒できるでしょう。
・謙虚な離反者
わしを殺せるものがあるか!
灼熱の血 \ここにいるぞ! / 巻き添え被害
巻き添え被害まで入れるとなると、トークン生成系も一緒に入れなきゃという義務感が発生してしまうなんともいえない感じ。
打点そこそこ、アドそこそこ、テンポいまいち。中途半端なカード。
・大歓楽の幻霊 ※追加
序盤に貼る事ができれば大抵2点くらいは与えてくれる生き物。自分にもダメージを飛ばしてきます。
戦闘力があくまで2/2の熊なので、どことなく魂火の大導師と対をなす存在に見えます。
相手のデッキにも依存しますが、何より先手後手で強さががらっと変わるのが特徴。
私は、サイドに4枚積んで先手の時にフルでサイドインするというプランが好みです。
■3マナ域
・カラデシュの火、チャンドラ
バーンデッキにまさに求められていた、安定したクロック源。
3ターン目に出したならば普通にその後変身しやすいと思いますが、
修道院長やマグマの洞察力、苦しめる声等のドローサポート等で1ターンに2キャストという条件をサポートしたいところです。
このカードの強みは、他のオリジンPWと違って変身を自分でコントロールできて、なおかつ変身前でも十分な働きをすること。
→PW状態とクリーチャー状態を同時に支配下に置く事が容易なので4枚積む事ができます。
弱いところとしては、手札を使い切った状況でのトップで引いた時の頼りなさ。
実は謙虚な離反者と相性がとても良いのではないかとも思ってます。
チャンドラより先に出せて、しばらくはアタッカーとして運用、チャンドラを出したら離反者の能力を使用する事によって手札補充ができるため、流れとして綺麗です。
■4マナ域
・雷破の執政
4マナ4/4飛行。良スペックで突破力あり。
単体除去をされると3点飛ばせるので、ほぼ3点保障。そう考えるとバーン寄りなのではないでしょうか。
しかし、衰滅というピッタリ刺さる全体除去が出てしまったため環境的な強さはいまひとつになってしまいました。
・強欲なドラゴン
執政と同じスペック。
生体融合帽能力は、手札を使い切りやすいバーンにはちょうどよいのではないでしょうか。
雷破の執政と違って、2枚同時に引くと弱い(2枚目はほぼ確実にターンエンドに墓地へ行く)、
手札がある状態で出すとリスクが生まれる、
そして執政と同じく衰滅で死ぬというのは問題です。
・包囲サイ
以前から私が推奨している、バーンデッキの中の包囲サイ。
4/5トランプルという突破力、そしてCIPで3点保障。
雷破の執政より強力なバーン向けクリーチャーだと言えるのではないでしょうか。
そして、衰滅で死なないタフさ。
全く赤くないですが、はじける破滅とアタルカの命令という強力なバーンカードを同居させると色が自然と合うという符号。
普段はサイを使われる側ですが、自分で使うという選択肢もあるのです。
これは間違いなく強いです。
■変動マナ
・黄金牙、タシグル
モダンで少し試されているタシグルシステム。
ジャンドバーンという形は、スタンダードでも可能性はあると思います。
ただし、緑マナを2つ出すというのがスタンダードでは難しいので今一つ現実味は薄いです。
一応能力を使わなくても、墓地が肥えやすいバーンデッキなら割と使いやすいです。
バーンなら強大化よりこちらの方が使いやすいですかね?サイと同じく衰滅で死なないのも強み。
勿論、ゲルマグのアンコウでも可。
さて、では実際バーンデッキを組むにあたって上記の中でどれを採用するか。
それについては、明日以降に公開する。
(某お方のリスペクト)
めでたし。
もうすぐオリジンが発売なので、スタンダードのデッキを色々妄想するのが捗ります。
オリジンでは新しい火力やチャントラ/チャンドラさんが入ってきたりと、
赤いものが好きな人にはなかなか面白いセットになりました。
ということで、実際にバーンデッキを組むとなるとどういう構成になるか。
→まず、スペルよりクリーチャーの選択から始めたほうがいいのではないか。
というのも、現スタンのバーンを構成しうるカード達は、
スペル主体でクリーチャーがついてくるという依存よりも、クリーチャー主体でそれにスペルがついてくるという依存をするものが多いためです。
つまり、バーンだけどクリーチャーが主役。
…個人的見解なのですけどね。
ということで、バーンデッキでの選択肢となるクリーチャーカードを、
自分の中での情報の整理を兼ねて挙げていってみます。
■1マナ域
・僧院の速槍
説明不要の基本パーツ。
1ターン目にこれがいるかいないかで、焼き切れるかどうかが完全に変わるといっても過言ではないので、基本的に4積み以外はないでしょう。
・鐘突きのズルゴ、稲妻の狂戦士
スライなカードですが、歩く火力的に考えればバーン的?とも言えます。
ズルゴは一枚刺しに限ってはタダ強なのでなんとなく入れてもいいと思います。
■2マナ域
・魂火の大導師
オーバースペックな熊。火力に全て絆魂が付くため、バーンに入れると物凄い回復力を見せてくれます。
灼熱の血や龍詞の咆哮、焙り焼き等、与える合計ダメージが大きいカードと特に相性が良いです。
スペル回収の能力は重いので、軍属童の突発+かきたてる炎のパッケージなどと一緒に入れるなどの工夫が重要になります。
ハイスペックですが、本体が2/2なためにクロックに貢献できない状況も多い事・複数引いても強くないというのが難点。
・道の探究者
魂火の大導師と枠を争う2マナ域筆頭。
果敢が発動しないと絆魂がつかないというのがアンコモンらしい。
このカードで重要なのは果敢でサイズが大きくなるということ。
マナコスト帯以上の突破力を発揮してくれるのは強いです。
魂火より武闘派ですね。
アタルカの命令、ドロモカの命令で4/4になれますので、そこらへんと共に使うとより強そうです。
欠点は魂火と違って、戦闘に行けない状況だと何もしてくれないこと。
・ケラル砦の修道院長
待望の2マナ果敢持ちの追加枠。
このカードの強いところは、アドがとれる(可能性がある)という点。
反面、タフネスが1しかないので果敢しても相手の小型ブロッカーと相打ちになる危険性が(他の果敢持ちよりも)高いです。
CIPでめくれるカードをいかに安定して使用できるようにするか、またCIPでめくれたカードを使用できなかった時のスペックにどの程度の価値を見いだせるか、が考慮すべきポイントですね。
・魔道士輪の暴漢
2/2果敢、攻撃強制。道の探究者の色違い下位互換です。
白を使いたくない場合には十分選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
タフネスが2あるので、修道院長より優先する可能性すらあります。
アタルカの命令や凱旋の間と共に使えば序盤の戦闘は圧倒できるでしょう。
・謙虚な離反者
わしを殺せるものがあるか!
灼熱の血 \ここにいるぞ! / 巻き添え被害
巻き添え被害まで入れるとなると、トークン生成系も一緒に入れなきゃという義務感が発生してしまうなんともいえない感じ。
打点そこそこ、アドそこそこ、テンポいまいち。中途半端なカード。
・大歓楽の幻霊 ※追加
序盤に貼る事ができれば大抵2点くらいは与えてくれる生き物。自分にもダメージを飛ばしてきます。
戦闘力があくまで2/2の熊なので、どことなく魂火の大導師と対をなす存在に見えます。
相手のデッキにも依存しますが、何より先手後手で強さががらっと変わるのが特徴。
私は、サイドに4枚積んで先手の時にフルでサイドインするというプランが好みです。
■3マナ域
・カラデシュの火、チャンドラ
バーンデッキにまさに求められていた、安定したクロック源。
3ターン目に出したならば普通にその後変身しやすいと思いますが、
修道院長やマグマの洞察力、苦しめる声等のドローサポート等で1ターンに2キャストという条件をサポートしたいところです。
このカードの強みは、他のオリジンPWと違って変身を自分でコントロールできて、なおかつ変身前でも十分な働きをすること。
→PW状態とクリーチャー状態を同時に支配下に置く事が容易なので4枚積む事ができます。
弱いところとしては、手札を使い切った状況でのトップで引いた時の頼りなさ。
実は謙虚な離反者と相性がとても良いのではないかとも思ってます。
チャンドラより先に出せて、しばらくはアタッカーとして運用、チャンドラを出したら離反者の能力を使用する事によって手札補充ができるため、流れとして綺麗です。
■4マナ域
・雷破の執政
4マナ4/4飛行。良スペックで突破力あり。
単体除去をされると3点飛ばせるので、ほぼ3点保障。そう考えるとバーン寄りなのではないでしょうか。
しかし、衰滅というピッタリ刺さる全体除去が出てしまったため環境的な強さはいまひとつになってしまいました。
・強欲なドラゴン
執政と同じスペック。
生体融合帽能力は、手札を使い切りやすいバーンにはちょうどよいのではないでしょうか。
雷破の執政と違って、2枚同時に引くと弱い(2枚目はほぼ確実にターンエンドに墓地へ行く)、
手札がある状態で出すとリスクが生まれる、
そして執政と同じく衰滅で死ぬというのは問題です。
・包囲サイ
以前から私が推奨している、バーンデッキの中の包囲サイ。
4/5トランプルという突破力、そしてCIPで3点保障。
雷破の執政より強力なバーン向けクリーチャーだと言えるのではないでしょうか。
そして、衰滅で死なないタフさ。
全く赤くないですが、はじける破滅とアタルカの命令という強力なバーンカードを同居させると色が自然と合うという符号。
普段はサイを使われる側ですが、自分で使うという選択肢もあるのです。
これは間違いなく強いです。
■変動マナ
・黄金牙、タシグル
モダンで少し試されているタシグルシステム。
ジャンドバーンという形は、スタンダードでも可能性はあると思います。
ただし、緑マナを2つ出すというのがスタンダードでは難しいので今一つ現実味は薄いです。
一応能力を使わなくても、墓地が肥えやすいバーンデッキなら割と使いやすいです。
バーンなら強大化よりこちらの方が使いやすいですかね?サイと同じく衰滅で死なないのも強み。
勿論、ゲルマグのアンコウでも可。
さて、では実際バーンデッキを組むにあたって上記の中でどれを採用するか。
それについては、明日以降に公開する。
(某お方のリスペクト)
めでたし。
コメント
ドラコニックロア使うなら旧コラガンもあると良い感じですぜ
ゴブリンの踵裂き、マルドゥの斥候は・・・歩く火力と考えてもあまりバーンと親和性が高くないと思ったので><
踵裂きはブロック阻害がとても強いのですが、果敢生物と相性がよくないのが残念です。
旧コラガンまで入れて魂火の大導師で龍詞の咆哮を最大利用するデッキは既に結果を出してますね~。中低速ですが楽しいデッキだと思います。
無慈悲な処罰者やソーサリーリセットなどの影響を全く受けないので、テンポとハンドの温存両方キープ出来るってのがミソです。
環境の違いですかね?
こちらが2マナ域の生物を出した時には基本的に相手も2マナor3マナ生物しか出せないので、
そうそうサイズで圧倒される事はないはずです。
なので、基本的にブロッカーを排除しつつクロックという考え方です。
万が一焼けないサイズでもはじける破滅なら大抵は解決します。
なので、僧院の速槍や道の探求者は毎ターン攻撃が通る前提で考えてます。
勿論、踵裂きで無視しつつ殴るという戦略はとても強いと思います。ただその場合は果敢と相性が悪いので、マナコスト帯平均以上のクロックを刻める果敢生物と併用が難しくなりますよね。
踵裂きを使うなら、低マナ生物を入れないor生物主体のスライ寄りに構成する、ということになると思いますが・・・
低マナ生物を入れないで踵裂きで相手を無視の殴り合いになると、相手のクロック速度の方が高くなってしまう事があるので、
ブロッカーを除去するか無視するか、テンポ的にどっちが勝ってるかは何とも言えないですね。。
生物主体のスライについては、今回はバーンがテーマなので別物ですね。
ソーサリー除去を受け付けないというのはごもっともです。
そこは継続的にクロックが増えないという事との兼ね合いかなぁと思います。
なるほどなーと思いました。
ちょっと疑問なのが、果敢を誘発させる為に自分のターンに相手の生物を処理するんですか?
あと、3色以上で構成する場合どうしてもタップインランドが多めに入ると思うんですが、ターン経過毎のクロック・・・例えば、自分が組んでるバーンだと
1ターン目乱撃斬
2ターン目斥候orマグマの噴出or咆哮or灼熱の血or稲妻の一撃
3ターン目+踵裂きorコラガンの命令
4ターン目+雷破の執政
5ターン目+旧コラガン
といった具合に毎ターン何かしらダメージを与えられるようにしつつ選択肢が増えるような構成にしてるんですよ。
というのも、バーンというか赤はドローが弱いので、できるだけハンドを枯らしたくないってのがあるんですよね。
基本的に相手の生物を焼きつつクロックを通すのは同じで、斥候や踵裂きは処理されなければハンド消費無しで3点刻めるんですよ。
そこが上手く噛み合う上に色事故の心配が減るので、相性が良いなと思って果敢から乗り換えたんですよね。
で、クロックスピードで言えば踵裂きはノーガードの場合2ターンで6点削れるところ、速槍が同じスピードを出す為には1枚余計にハンドを消費する事になりますし、探求者は殴れるのが次のターンからなので同じだけの瞬間ダメージを出すなら生物には除去打てないですし、もしくは1ターン遅れる事になります。
あと、最速で包囲サイクラスが登場する4t以降、相手の場にそこそこ大きめなのが居て後引きした場合、斥候なら最悪相打ちしつつ火力構えられて、踵裂きはブロッカーを無視してそのまま殴りにいける強みがありますが、探求者や速槍は自力で乗り越えられない以上チャンプするかそのまま除去されるかの苦しい2択になっちゃうんですよ。
そういったケースバイケースの柔軟なケアができるのかどうか?
というのもバーンにとっては大きな課題だと思うんですよね。
なので果敢とバーンはそもそも相性が悪いな、というのが自分でやってみて出た結論だったんです。
加えて、果敢生物は相手にとってもめんどくさい存在なので基本的に果敢スタックで処理されて手札もクロッカーも失うハメになりがちだったんですよね。
同じ処理されるんでも、疾駆生物は失うのがそれ1枚で済んじゃうし、あまり果敢が勝ってる点が見当たらないなぁと。
一定のターン数で手札を綺麗に使い切っていき、ちょうど相手のライフを0にするのを目指す感じの構成になるでしょう。
正常に回れば、相手のマナ基盤が確立してない間にマウントをとることができ、小型クリーチャーは数点のダメージを稼いで役割を果たしたといえます。
もちろん、プラン通りに進まないと弱いというのはドブン系デッキの宿命としてありますね。
サイトウさんが考えているような「ハンドを枯らさないのを目的とする」デッキとは別物なのだと思います。
アプローチが違うので、入ってくるパーツは変わってきますね。どちらがより結果を出しやすいかは今の段階では判断しかねます。
カードの選択肢も増え、果敢に頼らなくてもいい構成もできますし、アドを稼ぐ手段も多数ありますし、色々試してみる必要がありますね。
実際に生物は斥候2、大歓楽2、踵裂き2、雷破3、コラガン2の11枚のみであとは火力と除去に枠を割いてる構成ですが、戦士アグロに真面目ソリン出されようがアブザンに包囲サイ出されようがスゥルタイ変異に鞭置かれようが結構安定して勝ててます。
相手してて骨が折れるなぁと思ったのは今の所再生出来るラクシャーサの死与えくらいですね。
ももぞのさんのコンセプトだと、マルドゥコントロールt包囲サイって感じですかね?
私は実際新環境でどんなバーンを組むかはまだ模索中ですが、包囲サイを入れた構成だと、例えば以前書いたもの
mmzntime.diarynote.jp/201503271021077807/
こんな感じが一例です。
土地構成を載せていませんが、タップインは最低限or0枚でも回せるかと思います。
もっとも何度か回したら欠陥が浮き出てきたので、実際大会には持っていってないですね。
とりあえず、新環境でバーンを組むなら、まずはチャンドラを試したいところですね。
パワー不足の感はありますが、可能性を感じる一枚ですネ。