【AVR】リミテで予想外に弱かったコモンベスト5
2012年5月10日 TCG全般 コメント (2)
リミテをやった中で私が感じた、予想外に弱かったコモン達。
前回のエントリの翌日に書くつもりだったが、そんなのはまやかしだった。
例によって、「予想外に」なので、「予想通りに」弱かったカードは省く。
5位 《巣穴の探査》
3マナソーサリーで、山札トップ二枚を公開し、その中の土地とクリーチャーを手札に加える。
まああまり強くないだろうとは思ってたけど、実際使っても弱かった。
これを使うにはほぼクリーチャーと土地だけでデッキを固める事になるだろうが、
二色デッキででほぼクリーチャーと土地だけにするにはクリーチャーがどうせ足りないし、
三色にするんなら別の優秀なカードで穴を埋められるだろう。
足りないカードの穴埋めに使う事も滅多にないだろうね。
4位 《死体の運び屋》
4マナ3/2で、死んだら2マナ以下のクリーチャーをリアニ。
どう見ても強い。書いてある事は物凄く強い。
でも実際は2マナ以下のクリーチャーなんて少ないし、このカードが死亡した時に、既に他の2マナカードが死亡してる必要があるため、
綺麗に運用できる事は少ない。
リミテではこれを活用する為に2マナクリーチャーを6枚入れてみたが、それでもなかなか回らないレベル。そして回ってもそれほど強くない。
そして本体は4マナの癖に敵の2マナ生物と相打ちになってしまう脆さ。
上手く運用できれば悪くないけど、毎回強い運用ができない時点で弱いクリーチャーだというわけだ。
3位 《いかづち》
プレイヤーに三点か、フライヤーに四点のインスタント。
トップコモンと名高い暁の熾天使を除去できる、と考えると物凄く優秀に見えるが、
飛行があまり入っていないデッキと当たる事も多く、メインに入れると腐る事があった。
また、実際に処理しないと負けるもの
(フライヤー++1/+1カウンターなどのサイズ強化、ファッティ+《天使の武装》など)には全く無力な事もあり、
信頼度も《蜘蛛による摂食》と比べると雲泥の差。(レアリティの差もあるが)
AVRリミテは強化が強く、除去が弱いという偏った環境なので、
フライヤー相手には、自分も白か青のフライヤー、もしくは緑の到達を使うという、ポジティブな対策をとった方が安定するのだ。
2位 《ベラドンナの行商人》
2マナ1/1、結婚でお互い接死を持つ。
前評判ではめっちゃ強い、めっちゃ強いと噂されていたが、
実際は自分の構成と、相手の構成をかなり選ぶカードで使いにくかった。
そもそも緑使ってるならサイズでは滅多に負けないから接死はいらないし、先制攻撃持ちには一方的に負ける。
他に2マナクリーチャーの候補があるなら、なるべく入れたくないカードという事に、私の中では落ち着いた。
1位 《雲隠れ》
1マナインスタントで、自分の生物一体をブリンク。
これも前評判が高かった系。
白のリミテの鍵になるとか、アドとテンポが取れるカードとか持て囃されてて、
私もそう思っていたが、実際使うとそんなことなかった。
単体除去が弱い環境だし、結婚とか人間シナジーが重要な都合上、こんなカードより生物増やした方がいい。
強いCIPもあまりないので悪さもしづらい。
プレイングうんぬん以前に、腐る可能性がある時点で弱い。
暁の熾天使で攻撃してから、相手の攻撃に合わせて雲隠れを打ってブロックするって?
いや、そりゃあ暁の熾天使が強いだけだろうさ。
前回のエントリの翌日に書くつもりだったが、そんなのはまやかしだった。
例によって、「予想外に」なので、「予想通りに」弱かったカードは省く。
5位 《巣穴の探査》
3マナソーサリーで、山札トップ二枚を公開し、その中の土地とクリーチャーを手札に加える。
まああまり強くないだろうとは思ってたけど、実際使っても弱かった。
これを使うにはほぼクリーチャーと土地だけでデッキを固める事になるだろうが、
二色デッキででほぼクリーチャーと土地だけにするにはクリーチャーがどうせ足りないし、
三色にするんなら別の優秀なカードで穴を埋められるだろう。
足りないカードの穴埋めに使う事も滅多にないだろうね。
4位 《死体の運び屋》
4マナ3/2で、死んだら2マナ以下のクリーチャーをリアニ。
どう見ても強い。書いてある事は物凄く強い。
でも実際は2マナ以下のクリーチャーなんて少ないし、このカードが死亡した時に、既に他の2マナカードが死亡してる必要があるため、
綺麗に運用できる事は少ない。
リミテではこれを活用する為に2マナクリーチャーを6枚入れてみたが、それでもなかなか回らないレベル。そして回ってもそれほど強くない。
そして本体は4マナの癖に敵の2マナ生物と相打ちになってしまう脆さ。
上手く運用できれば悪くないけど、毎回強い運用ができない時点で弱いクリーチャーだというわけだ。
3位 《いかづち》
プレイヤーに三点か、フライヤーに四点のインスタント。
トップコモンと名高い暁の熾天使を除去できる、と考えると物凄く優秀に見えるが、
飛行があまり入っていないデッキと当たる事も多く、メインに入れると腐る事があった。
また、実際に処理しないと負けるもの
(フライヤー++1/+1カウンターなどのサイズ強化、ファッティ+《天使の武装》など)には全く無力な事もあり、
信頼度も《蜘蛛による摂食》と比べると雲泥の差。(レアリティの差もあるが)
AVRリミテは強化が強く、除去が弱いという偏った環境なので、
フライヤー相手には、自分も白か青のフライヤー、もしくは緑の到達を使うという、ポジティブな対策をとった方が安定するのだ。
2位 《ベラドンナの行商人》
2マナ1/1、結婚でお互い接死を持つ。
前評判ではめっちゃ強い、めっちゃ強いと噂されていたが、
実際は自分の構成と、相手の構成をかなり選ぶカードで使いにくかった。
そもそも緑使ってるならサイズでは滅多に負けないから接死はいらないし、先制攻撃持ちには一方的に負ける。
他に2マナクリーチャーの候補があるなら、なるべく入れたくないカードという事に、私の中では落ち着いた。
1位 《雲隠れ》
1マナインスタントで、自分の生物一体をブリンク。
これも前評判が高かった系。
白のリミテの鍵になるとか、アドとテンポが取れるカードとか持て囃されてて、
私もそう思っていたが、実際使うとそんなことなかった。
単体除去が弱い環境だし、結婚とか人間シナジーが重要な都合上、こんなカードより生物増やした方がいい。
強いCIPもあまりないので悪さもしづらい。
プレイングうんぬん以前に、腐る可能性がある時点で弱い。
暁の熾天使で攻撃してから、相手の攻撃に合わせて雲隠れを打ってブロックするって?
いや、そりゃあ暁の熾天使が強いだけだろうさ。
コメント
他の四つも使って弱いと感じた。
特に運び屋は本当に運用しにくい!
そもそも黒がお通夜というのもあるのかもしれないが。
雲隠れは打ってどうにかなるタイミングが少ないね。
殴り合いの中で奇襲はいいけど、
ライフレースがぎりぎりじゃないと採用する意味を成さないし。
インスタントやソーサリーはあんまり入れたいカードなかった。
「パッと見強そうだけどそうでもない」っていうノイズが多いから、
リミテのカード選びが難しいよね。
☆雲隠れで自分の斧神をブリンクすれば、もっかい生贄にささげられるよ!しんじゃう!☆